【4/21(日)】「平成31年度 港北区少年野球連盟指導者講習会」

■4/21(日)港北公会堂1階ホール

・受付/18時00分~
・スタート/18時20分~

第1部

18:20~

テーマ①「グランドにおける応急処置」
講師:佐々木仁美/昭和大学横浜市北部病院 看護部次長

18:50~

テーマ➁「児童期に起こりやすい野球肘〜身体形態を知り未然に防ぐ〜」
講師:吉田千城/横浜ベースボール整骨院医科学研究所代表

(休憩5分)

第2部

19:35~

テーマ③「野球人口拡大に向けて」
講師;上田誠/慶應義塾高校野球部前監督

20:10~

パネルディスカッション
パネラー:各先生3名他、連盟関係者
進行:伊藤/港北区少年野球連盟理事

20:30頃 終了予定

☆講師プロフィール☆

・佐々木 仁美先生
昭和大学横浜市北部病院 循環器センター病棟師長 認定看護管理者(日本看護協会認定)
昭和大学保健医療学部臨床看護学講師 
兵庫県立柏原看護専門学校卒業、佛教大学教育学部教育学科卒業、2014年 昭和大学保健医療学部研究科修了
2001年 昭和大学横浜市北部病院入職し、2014年 看護師長に就任し、現在に至る。

2005年 BLS(心肺蘇生法)インストラクター(アメリカ心臓協会認定)取得

2010年 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会 象の鼻救護所責任者を務める

・吉田 千城先生
横浜ベースボール整骨院医科学研究所代表。Re:Performance代表
(財)日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)競技:軟式野球)
(財)全日本軟式野球連盟 東欧スポーツ科学研究会代表
柔道整復師 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー アメリカ心臓学会BLS
1985年相模原市出身。桐光学園高校2年生夏に投手として甲子園、国民体育大会に出場。日本体
育大学へ進学するも肘内側側副靭帯を大き く痛め退学。その後、苦い経験を基に野球人をサポー
トし たいと思い、国家資格取得後2009 年「投球障害から投球生涯へ」を理念に掲げ、横浜ベース
ボール整骨院医科学研究所開業。児童期から壮年野球以降まで幅広い年齢層、トップレベルの野
球人 をサポートする。2012年に投球動作の改善を狙いとしたアスレティッ クリハビリテーショ
ン施設Re:Performanceを開業。現在は、東欧ス ポーツ科学研究会を立ち上げ、主にドイツの適性
診断-強化・育成システム、トレーニング学、動作ースポーツ運動学などを研究する。

上田 誠先生
1957年神奈川県生まれ。慶応義塾大学卒。高校・大学を通じて投手・内野手。桐蔭学園副部長、厚木東高校監督を経て25年間慶応義塾高校野球部を率いて計4回の甲子園出場。春夏甲子園ベスト8.2008年明治神宮大会優勝。1998年から2年間カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に野球コーチ留学。2015年に監督引退後、「神奈川学童野球指導者セミナー」を立ち上げ、「野球人口の減少対策」と「学童期のスポーツ障害の予防」の活動を行っている。現在慶応義塾大学野球部コーチ。著書に「エンジョイベースボール(NHK出版)」がある。

☆参加対象者☆

①港北区少年野球連盟登録指導者
➁港北区少年野球連盟選手父母
③上記以外一般の希望者

一般の希望者の方はメール
info★morooka-bears.name
(★を@に変えてください)までご連絡ください。

☆費用☆

①②無料
③500円 ※資料代